ピアノを弾くなら、どのくらい爪を切ればいいの?
- viamomoto
- 8月22日
- 読了時間: 3分
みなさまこんにちは🌞八千代中央ピアノ教室です。
講師はちょっと変わった経歴で、かつてゲーム業界で働いていました💻
現在は八千代中央ピアノ教室を運営しながら、島村楽器でセミナー講師もやったりしています!
まだまだ暑い日が続きますね💦水分補給、こまめにしていきましょうね🌱✨
さて本日は、ピアノを習い始めたばかりの方や、保護者の方からもよくいただくご質問——「ピアノを弾くなら、どのくらい爪を切ればいいの?」というテーマでお話しします。
結論:白い部分がなくなるくらいがベスト!
結論からお伝えすると……
「爪の白い部分が見えなくなるくらい」まで切るのが理想的です。
えっ、そんなに?と思いましたか?
意外と“深爪”気味くらいがちょうどいいんです😊

なんでそんなに短く切るの?
実はこれ、ちゃんと理由があります。
ピアノは鍵盤を指の腹で押さえる楽器です。
少しでも爪が伸びていると、
爪が鍵盤にカチカチ当たってしまったり
指先でしっかりコントロールしづらくなったり
と、弾きにくさに直結するんですね💦
たとえば、私(講師)の爪も、白いところが見えないくらいまで切っていますが、
鍵盤を押すと「ギリギリ当たるか当たらないか」くらいなんです。
これでもちょうどいいくらい。
爪の形や大きさにも個人差があります
人によって、爪の形やサイズって結構違いますよね。
実は私の爪は比較的小さめなので、他の人よりも鍵盤に当たりにくい方です。
でも教室には爪が大きめのお子さんもいらっしゃいます。
そういった方は、「ピアノの前には爪を切る!」という習慣が大切になります✂️
小さなお子さんは特にご注意を!
特に小さなお子さんは、まだ手の形やフォームが安定していないことが多く、
自分で「爪が当たって弾きにくい」と気づくのが難しいです。
そんな時は、レッスン中に爪を切ることもありますが、
できればご自宅を出る前にチェックしてあげてくださいね!
爪が短いと、フォームの指導もしやすくなり、お子さんも上達がスムーズになります✨
まとめ:爪が短いと、弾きやすい!
ピアノを弾くなら、白い部分が見えないくらいまで爪を切るのが理想的
少し深めでも、実はそれくらいがちょうどいい
小さなお子さんほど、大人が爪をチェックしてあげることが大事!
「ピアノが弾きにくそうだな?」と思ったら、まずは爪の長さを見てみてくださいね😊
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